北海道神宮頓宮

私は、一人暮らしを始めた22歳の頃から、初詣は必ず北海道神宮頓宮に向かいます。
北海道神宮頓宮は、その名前の通り、北海道で一番有名な神社「北海道神宮」と思われがちですが、北海道神宮の位置する円山から地下鉄で15分程離れた場所にある北海道神宮の境外末社です。
最寄りの地下鉄駅は「バスセンター前」。静かな住宅街の中にポツンとある小さな神社で、なんと私の家から歩いて5分以内。気持ち的にはお隣様。初詣だけでなく、ちょっとした願掛けやおみくじ引きなどにもよく訪れる場所なのです。
今年の初詣は、昨年結婚した旦那様と二人で、除夜の鐘の始まる少し前に行き、お互いやお互いの家族の健康、仕事運などのありきたりではありますが、そんなお願い事をしました。
深夜の初詣の後にはおせちは食べずに、初詣前に御馳走を食べるのが北海道民の習わしで、我が家ももれなく、大晦日の夜ごはんにおせちに代わる御馳走をいただきます。決まった御馳走はなく、旦那様の友人が営む水産店で仕入れた北海道産のウニを使った「ウニ鍋」と、ホタテのお刺身、牡蛎の酒蒸し、鯛のカルパッチョを贅沢にいただきました。
そしてそれに合わせるのはやっぱり「サッポロクラッシック」。我が家の斜め向かいの「セイコーマート」にて購入。バスセンター駅から徒歩2分の交差点の角にある、店長さんがとても気さくな北海道限定のコンビニです。
そうは言っても、北海道でもおせちを食べない訳ではありません。
お重に入った完璧なおせちではなく、各家庭、おせちの中で好きなものをピックアップして作って食べるというのがメジャーで、我が家は年が明けてから、大好物の「茶碗蒸し」「年越しそば」ならぬ「年越しラーメン」を食べます。
ちなみに年越しラーメンは、旦那様が大好きなラーメン屋「麺eiji」が年越し用として販売するお持ち帰りラーメンを毎年購入し、元旦の夜に食べるのが今や我が家の恒例です。